猫専用サプリメント ペッツプラス プレミアムアイ
製品詳細 |
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原材料名 | 鰹節粉末、ビール酵母、デキストリン、カツオエキス、マタタビ末、ビタミンC、カロテン色素、ブルーベリーエキス末、マリーゴールド色素(ルテイン含有)、プロポリスエキス末、ヘマトコッカス藻色素(アスタキサンチン含有) |
保証成分値 |
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ご注意点 |
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目のケアに必要な成分をバランス良く配合
プロポリス、アントシアニン、ルテイン、アスタキサンチンが様々な角度から目の健康を維持しサポートします。
アントシアニンは光を感じるために必要な物質であるロドプシンをビタミンAから再合成することで目をケアします。
ルテインは目自体に存在する色素で、紫外線や青色光を遮断するだけでなくアスタキサンチン同様に優れた成分です。
アスタキサンチンは体内に取り込まれると一部がビタミンAに変わりロドプシンの原料になり、血液網膜関門を通ることのできる数少ない成分です。
これらの成分が様々な角度から目の健康を保ちます。
プロポリス
プロポリスはミツバチの巣の中に病原菌などが入らないよう内張りされた樹脂状の物質のことで、天然の防御壁の役割を担っている成分です。
良質なプロポリスにはアミノ酸、ビタミン、ミネラル、有機酸、酵素など多くの栄養素が含まれており、中でも重要な成分であるフラボノイドが豊富に含まれ、目の健康を維持し抵抗力や免疫機能を保つ役割を果たします。
アントシアニン
アントシアニンは目のガラス体や角膜の形成に必要な成分です。良質なブルーベリーにはアントシアニンが豊富に含まれており、目の毛細血管や血液の循環を健康に保ちます。
ルテイン
ルテインは目の網膜に多く存在している成分で、有害な光線(紫外線など)を吸収し、目の健康を守る大切な成分ですが、年齢と共に減少していくため定期的に摂取する必要があります。
マリーゴールドより高純度に抽出したルテインおよびゼアキサンチンの 2 つの天然カロテノイド(色素成分)は、目の水晶体と黄斑部が正常に機能するための重要な成分なのです。
アスタキサンチン
アスタキサンチンの極めて有用な機能性は、β-カロテンの10 倍以上、ビタミンE(α-トコフェロール)の100~1000倍とも言われる優れた力を持ち、摂取した一部は体内でビタミンAに変換され目の機能を健康に保ちます。
猫の目について
元来夜行性で狩りをして生きてきた猫にとって視覚は重要な感覚です。
猫にとって目は優れた感覚器官ですが、地面に近い所にあるので砂ぼこりやゴミが入りやすく、目の位置が高い人間よりずっと不利な条件におかれています。
また、猫は縄張りや異性をめぐるトラブルなど他の猫との接触も多くあるため、目にキズを負ってしまうこともあります。
猫は自分に異常があることを飼い主に言葉で伝えることができないため、飼い主がその異常を見つけなくてはなりません。
光をまぶしがる、涙が多く出る、眼球が濁る、目が白くなっているなど普段と違う様子が現れた場合、早めに対処することが大切です。
ペッツプラスの与え方・1日に与える量
ペッツプラスは粉末状のサプリメントです。普段の食事にふりかけるだけで手軽に与えることが可能です。
1日に与える量は下記の表を参考に体重に応じて与えてください。1度に与えても複数回に分けても大丈夫です。こつこつ継続して与えることが重要です。
体重 | 1日に与える量の目安(付属の計量スプーン使用) | 使用日数 |
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5kg未満 | すりきり1杯(約1.5g) | 約66日分 |
5kg~15kg | すりきり2杯(約3.0g) | 約33日分 |
※毎日与え、使いきるまでの日数(ペッツプラスの内容量は100g)
食欲がない場合はミルク、ヨーグルト、流動食、粉末のスープなどに混ぜて与えるのも良い方法です。
サプリメントを規定量すくい、ふりかけて、適度にかき混ぜて与えてください。
Q&A
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薬や他のサプリメントとの併用は大丈夫?
サプリメントは栄養補助食品です。基本的に薬や他のサプリメントとの併用は問題ありません。
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健康な子が食べても大丈夫?
まったく問題ありません。逆に健康なうちから与え続けることで、体に必要な優れた栄養成分により、体力を維持し、動物が本来持っている免疫力や抵抗力を保つことができるのです。
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1日に与える量を必ず守らないといけませんか?
医薬品ではないので1日に与える量は目安とお考えください。体重が同じでも個体差があり季節や体調などでも少しずつ変わります。規定量を基に継続して与えることで健康を維持し、目や体の抵抗力を保ちます。
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賞味期限・保存方法は?
賞味期限は製造から12ケ月です。賞味期限まで常温で保存できますが温度変化の激しい所や直射日光をさけて保存してください。
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1日に与える量はいつ頃あたえればよいのですか?
サプリメントを与える時間に決まりはありません。1日に与える量を1回で与えても複数回に分けて与えても、どちらでも大丈夫です。最初は量を減らしてもいいので様子を見ながら継続することが重要です。